マットレス選びでこんな間違い・勘違いしていませんか?


□マットレスは硬い方が身体に良い
□低反発のマットレスは身体にフィットするので良い
□高反発のマットレスは寝返りが打ちやすいので良い
□有名ブランド・有名人が使っているマットレスを選べば良い
□体格の異なるご夫婦が同じマットレスで寝ている
□試し寝しないでマットレスを選んだ

 

しかしながらこれらは全て間違い・勘違いです。
それではひとつずつ解説してみたいと思います。


□ マットレスは硬い方が身体に良い

 

昔から『せんべいふとんが身体に良い』という言葉がもあるように、
日本人は硬い敷き寝具(マットレス、敷きふとん)が好きな民族と言えるでしょう。
実際年配の方を中心に『敷きふとんはとにかく硬くないといかん』とおっしゃる方が少なからずいらしゃいます。

しかしながらこれは誤った俗説と言えるでしょう。

私たちの背中にはS字カーブ(凹凸)があります。
硬いマットレスで寝た場合この凹凸にフィットしません。
凹の部分の隙間が埋めきれない一方、凸の部分には過度の圧力が掛かってしまいます。
専門用語を用いると『体圧分散』が上手く出来ていません。

『仰向き寝が苦手』
『寝返りばかりで熟睡できない』
『気が付くとうつ伏せになっている』
などの問題点はもちろん、寝ている時のリラックス感が低く睡眠の質の低下につながります。

□低反発のマットレスは身体にフィットするので良い

 

枕やマットレスの素材として一時ブームとなったのが低反発素材。
確かに『低反発マットレス』は柔らかいため、フィット感に優れ背中の凹凸はぴったりと埋まります。

低反発マットレスの欠点① 沈み込みが強い

しかしながらその一方で 『身体(腰)に過度な沈み込みが生じる』という弊害が生じます。

 

これは腰に負担の掛かる状態です。
特に体格ががっちりしていて、腰の悪い人にとって見れば“最悪の状態”と言っても過言ではありません。

低反発マットレスの欠点② 寝返りが打ちにくい

また『寝返りが打ちにくい』という問題もあります。
『寝返り』は睡眠時に重要な役割を果たしています。
そのその寝返りがが打ちにくいというのは身体に様々な負担が掛かります。
また寝返りを打とうとするたびに、覚醒レベルが上がって(=眠りの質の低下して)しまいます。

その他にも低反発マットレスの欠点として
・温度により硬さが変化する 夏柔らかく、冬硬くなる傾向があります。
・吸湿性・通気性が低いので夏場のムレ感が強いなども挙げられます。

その他にも
『気温によって硬さが変化する(夏柔らかく、冬硬い)』
『吸湿性・通気性に乏しく、背面に湿気がこもるので夏場に寝苦しい』
といった欠点もあり、当店では低反発マットレスはオススメしておりません。

□高反発のマットレスは寝返りが打ちやすいので良い

 

低反発マットレスに代わって、最近よく耳にするのが『高反発マットレス』です。
高反発マットレスの売りは『寝返りの打ちやすさ』です。
低反発マットレスのところでも書いた通り『寝返りの打ちやすさ』はとても重要です。

しかしながらそれだけでマットレスの良し悪しを決めることは出来ません。

高反発マットレスは硬めの素材が多く、フィット感に劣る傾向

高反発を謳うマットレスの多くは硬めの素材が多く、
フィット感に劣る傾向がある事は意外と知られていません。

極端なたとえ話になるかも知れませんが、トランポリンの上で眠る事を想像してみてください。
反発力は極めて高いので寝返りは打ちやすいかもしれません。
でも硬いですよね。そのため背中の凹凸にフィットしないのでかなり寝苦しいと思います。

『低反発』『高反発』といった言葉だけでマットレスを選ぶのは失敗のもと

最近お客様から 『低反発マットレスと高反発マットレス、どちらが良いのですか?』というご質問をよく受けます。
しかしながらこの質問に対して一言で答える事は不可能です。

そもそも『低反発』『高反発』いったメーカーの謳い文句だけを鵜呑みにしてマットレスを選ぶのは失敗のもとです。

一般論として、
低反発⇒『体圧分散性、フィット感○』『寝返りの打ちやすさ×』
高反発⇒『体圧分散性、フィット感×』『寝返りの打ちやすさ○』
という傾向があることをまず理解ください。

にもかかわらず『低反発マットレス』『高反発マットレス』を販売(紹介)している
多くのインターネットサイトでは、そういった本質的な部分が語られず、
自社商品の良さのみを訴求している事が多いように思われます。

実際に体感してマットレスをお選びください

その事をご理解した上で、実際に体感してみて、ご自分に合うものを選ぶことをお勧めします。

繰り返しになりますが『低反発』『高反発』といった言葉の定義や、
『売り手の謳い文句』だけを鵜呑みにしてマットレスを選ぶのは失敗のもとです。

□体格の異なるご夫婦が同じマットレスで寝ている

マットレス選びに際しては、一般的には以下の2点が知られています。

①BMI値の低い人(やせ型の人)ほど柔らかめのマットレスが合う
②BMI値の高い人(がっちりしている人)ほど硬めのマットレスが合う

体格のがっちりしたご主人と、細身の奥様のご夫婦の場合、
ご主人が硬めのマットレスを好まれ、奥様が柔らかめのマットレスを好まれる場合がほとんどです。
こういったご夫婦がダブルサイズのマットレスを用いたら、どちらかがしんどい思いをする場合が多いです。

□有名ブランド、有名人が使っているマットレスを選べば良い

最近はマットレスのコマーシャルが盛んです。
『有名スポーツ選手がご愛用』
『有名整形外科医が開発』
『○○王室ご用達』

こういった謳い文句が、買い手にとって安心材料であることは間違いないと思います。
しかしながら有名であることと、そのマットレスがあなたに合うかどうかは全く別の問題です。

メガネは視力に合わせて、靴は足のサイズに合わせて選ぶのと同様に、
マットレスも実際に体感した上で、体型に合わせて選ぶ事をお勧めします。

□試し寝しないでマットレスを購入した

 

最近ではインターネットの普及により、
ご自宅にいながらパソコンに向かうだけで、お手軽にマットレスを比較・購入できる時代です。
これはこれで良い事ではありますが、問題点もあるように思います。

私は仕事柄マットレスの通販サイトをいろいろと閲覧する機会が多いです。
そこで問題に感じるのは、ほとんどの通販サイトでは自社で扱うマットレスの良い点しか書いていない点。
口コミなどを見ても、当然の事ながら良い意見が多いです。
それを鵜呑みにしてマットレスを選んで失敗した人も多いのではないでしょうか。

また『いろいろなサイトを見たけど、どこも良い事しか書いていないので、
結局どれが自分に良いのか(自分に合っているのか)分からなかった。』
という声をよくお聞きします。

このサイトに買い物カゴがない(マットレスのインターネット通販をしない)理由

 

当社のホームページやブログを見て、
わざわざ遠方の方からマットレスのお問い合わせをいただく機会が増えてきました。
とても有難い話で、もちろん私のお答えできる範囲で真摯に対応させていております。
しかしながら電話対応のみでマットレスを販売した事は今まで一度もありません。

電話のお客様には『申し訳ありませんが、ご来店いただかない限りはマットレスの販売はしていないんです。』
とお答えさせていただいています。

また当社のホームページやブログを見たインターネット関連の業者さんから
『マットレスのインターネット通販をやってみませんか?』というご提案をいただく機会も多いです。
もちろんそういった場合も丁重にお断させていただいています。

電話やインターネットのやり取りだけでマットレスをご提案するのは難しい・・・と私は考えています。
また遠方のお客様の場合、ご購入後何か問題があった場合のアフターフォローも出来にくいです。

大切なのは『体感』してご自分に合ったマットレスを選ぶこと

そこで大切になってくるのが『体感』です。
文字通りマットレスに実際に寝てみて、身体でその寝心地を感じる事。

ただここでお客様からよく言われるのが
『ちょっとだけ体感してみても、本当に自分に合っているかは分からない。』というもの。
これまたもっともな話です。

 

失敗しないマットレス選びのためには『体感』プラスアルファの要素が必要となります。
そこで当店でのマットレスのご提案方法をご紹介します。

 

マットレスを選ぶ際に重要なポイント

マットレス選びに際しては、一般的には以下の2点が知られています。

①BMI値の低い人(やせ型の人)ほど柔らかめのマットレスが合う
②BMI値の高い人(がっちりしている人)ほど硬めのマットレスが合う

しかしながら背中のカーブ(凹凸の深さ)によって合うマットレスが異なる事は意外と知られていません。
同じBMI値であったとしても、背中のカーブが深い人ほど、その凹凸を埋めるためには、マットレスに高いフィット感が求められます。

しかしながらフィット感を求めて低反発マットレスなどの柔らかいマットレスを選んでしまうと、
・胴体部分に過度の沈み込みが生じる
・寝返りが打ちにくい
といった弊害が生じる場合があります。

そのため、マットレス選びの際には以下の2点のバランスを見極めることが重要です。
①マットレスの物性のうち『フィット感』と『反発力』という相反しがちな2つの要素のバランスを見極める事
②使用者の『背中のライン』『体重(BMI)』『寝姿勢(仰向き寝、横向き寝)』に合わせて適切な物性を有するマットレスを選択する事

当店ではマットレス選びの際に、お客様の背中のラインを測定

 

ここで重要になってくるのが『背中のライン』です。

おそらく『自分の背中のカーブがどうなっているのか?』について、ご存知の方はほとんどおられないと思います。
当店ではマットレス選びの第一歩として、 特許取得の立位体型測定器であなたの背中のラインを測定します。

マットレス選びの第一歩はご自分の体型(背中のライン)を知る事から


 

体型測定結果はプリントアウトしてご説明します。


ご自分の背中のラインがどうなっているかを知ることで、より精度の高いマットレス選びが可能となります。

当店では『背中のライン』『体重(BMI)』『寝姿勢(仰向き寝、横向き寝)』をもとに、
快眠マイスターがあなたにぴったりのマットレスをご提案します。

 

あとはじっくりと体感いただき、あなたにぴったりのマットレスをお選びください。

 

当店では2階建ての店内にベッドマットレス、フロアマットレス合わせて30種類以上展示しています。

フィットラボマットレス

当店人気ナンバーワンのマットレス。ウレタンフォームの2層構造&凹凸構造が背中のラインを優しく支え、独特の浮遊感覚を実現しました。

ライフスタイルに合わせてベッドマットレスとフロアマットレスからお選びいただけます。

フィットラボマットレスの詳細はこちら

 

ゲルテックスマットレス

ドイツナンバーワンマットレスブランド『シェララフィア』の最新作。

『柔らかい(フィット感に優れる)』のに『高反発(寝返りが打ちやすい)』という相反する2つの要素を極めて高いレベルで両立しています。

ゲルテックスマットレスの詳細はこちら

 

マニフレックスマットレス

世界75か国で愛用されている、イタリア発の元祖『高反発』マットレス。

マニフレックスマットレスの詳細はこちら

間違いだらけのマットレス選び

最近はマットレスのコマーシャルが盛んです。
『低反発』『高反発』
『有名スポーツ選手がご愛用』
『有名整形外科医が開発』
『○○王室ご用達』
こういった謳い文句が、買い手にとって安心材料であることは間違いないと思います。しかしながら有名であることと、そのマットレスがあなたに合うかどうかは全く別の問題です。

メガネは視力に合わせて、靴は足のサイズに合わせて選ぶのと同様に、マットレスも実際に体感した上で、体型に合わせて選ぶ事をお勧めします。

当店のマットレスご提案方法

当店ではもとカネボウ化粧品研究員の快眠のプロが、あなたの体型を測定し、あなたにピッタリのマットレスをご提案します。

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